株価と投資
2008年10月20日
先週の株価の乱高下はホント凄いの一言でした・・。しかし、株の短期的な動きだけに目を奪われていると、先が見えなくなってしまい、さらに消費者心理だけでなく、ビジネスのエネルギーも冷えてしまいかねません。と言いますか、複雑な渦の変化に酔ってしまい、本当は今なにをなすべきかを見えづらくしてしまいます。
株価の動きを見ていると、本当に投資家の心の動き、不安と希望、短期的な市況の読みと各国の政府の動きで、株価も大きく動き、報道もそんな動きに釘付け状態です。
そして、そうなるとさらに心理が冷えるという、負のスパイラ ルに墜ちいってしまうことになります。
今がまさに、そんな状態だと言えると思います。
むしろ、自らの強味を再構築して、独自のポジションを深めること、さらに自らの強味を生かせる分野を広げていかないと先が見えてこない世の中。
我が国のビジネス風土として、と言いますか、日本人の心理の特徴として、自らの弱みを挙げることは容易で、それを改善するのも得意ですが、自らの強味や市場機会を見いだすのはどうも得意ではないようです。
経済が減速し,市場が冷え込んでくると、市場のパイを奪い合う競争が一段と激しくなってくることだけは確実です。
これは国内でも同じです。厳しいことですが、それが市場の現実なのです。
だからまずは競争戦略を固めること。
まず手をつけることができるのは営業力を強化していくことでしょうが、それだけではガチンコ勝負となり、激しい価格競争に巻き込まれてしまいます。
企業は、こういう時だからこそ、もっともっと考えてほしいと思います。
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カテゴリー:経済ニュース