上海万博に思う・・・
2009年3月 9日
100年に一度の金融危機は、2010年開催予定の上海万博にも大きな影響を与えているようです。計画縮小や工期の遅れなどかなり深刻のようです。北京からの報道によると、上海世界博覧会(上海万博)組織委員会の万季飛副主任委員は8日、記者会見で「金融危機の影響で、計画を縮小したり、工期が遅れる出展パビリオンが ある」と述べた。「まだ出展を断念した国はない」としたが、金融危機の悪影響が2010年に開催される上海万博にも出始めた格好だ。
上海万博は10年5月1日から10月31日まで開催。大阪万博の6400万人を上回る7000万人の来場者数を目標としている。「来場者の大半は国内客を見込んでおり、海外客の減少は影響はない」(万氏)とした。
注目を集めているのが、万博事務局とは正式な出展契約を交わしていない米国館。米国は民間資金のみで万博に出展する決まりがあり、金融 危機の影響で資金が集まっていないもよう。万氏は「米国館の存在感は大きい。資金面では在米華人企業などに援助を働きかけている。オバマ政権にも期待した い」と強調した。
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