レノボは中国版GE??
2008年10月22日
レノボと言うと、日本では誰もが「中国パソコン最大手」と言うでしょう。IBMからそのパソコン事業の営業譲渡を受けた会社です。
実際パソコンが主要事業であるのは間違いないものの、あくまでグループの一子会社にすぎません。
レノボグループは、傘下にITサービス、金融、不動産など優良子会社を幅広く抱え、その目指す姿は米国の巨大企業、ゼネラル・エレクトリック(GE)のような総合企業グルー プだそうです。
レノボホールディングスはまもなく、マッキンゼーのコンサルティングを受けて策定された中期経営計画を発表するそうです。
恐らく、そのなかで直接投資部門の新設を打ち出すでしょう。
あたかもそれに備えるかのように最近、元マッキンゼーグローバルパートナーの呉亦兵氏を副社長として迎え入れていますしね。。。
この呉氏は、マッキンゼー時代にIBMのPC部門買収の提案をまとめた当の本人であり、レノボとの関わりは深いです。
今後は、レノボホールディングスの直接投資部門のトップとして、戦略投資による次の事業を探し出し育てる責務を担わされるでしょう。
レノボグループの今後の経営方針にも大きな影響を与えそうです。
現在、レノボホールディングスを司令塔とするレノボグループは、各子会社が独立しながらシナジー効果を追求しようとしています。
この企業構造は、極めて柔軟性があり拡張性が豊かであり、日本の企業は大きく見習うべきだと思います。
どんどん大きくなる中国や台湾、インドのメーカーに対し、
我らが日本のメーカーは今後どう対抗していくのでしょうね。。。
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