癌のひみつ
2009年3月11日
癌のことを、あなたはどれだけ知っていますか?恐い病気?
早期に見つければ直る病気?
がんの原因やハイリスク集団が明らかにされ、具体的な予防法が開発され、がん予防対策が効果的に実施されれば、がんの発生率とそれに続く死亡率は確実に下がるでしょう。
ガンは誰にも起こりえる身近な問題、他人事ではないということです。
東大病院の放射線科准教授・緩和ケア診療部長の中川惠一先生が、癌に対する知識不足やさまざまな誤解を解くために、わかりやすい啓蒙書を出し、「はんのホント」を書いておられます。
また、男性では2人にひとり、女性では3人にひとりがガンになるそうです。
しかし、生活習慣の改善で多くのがんが予防できることについては、日本でも米国と同様です。
ぜひ読んでおかれることをお奨めします。
きっと、ガンは怖い、けれど自分はならないだろうと他人事のように思っている人が多いのではないでしょうか。現在ではおそらく2人にひとりぐらいかもしれません。
生活習慣や環境は国によって違い、がんの原因の割合も国によって異なります。
がんは、予防することができる病気です。
助かりたければ、きちんと検診を受けることだと思います。
社会全体の対策として、一人一人の行動として、偏(かたよ)りのない科学的根拠に基づくがん予防法の見極めが、重要な課題となります。これまでの研究から、がんの原因の多くはたばこや飲酒、食事などの日常の生活習慣にかかわるものだとわかっています。しかし、ガンは死亡の原因の断然トップであり、しかも急増してきています。
がん死亡は、生活習慣の見直しによって予防できたものと考えられます。
それにもかかわらず、私たちは案外癌に対する知識をあまり持ち合わせていない、あるいはざまざまな誤解があるのではないでしょうか。
早期にガンが見つかると、アメリカでは "congratulation !"と医師から祝福されるそうですが、癌を克服するのは、なんといっても早期発見であることはいうまでもありません。
1996年にハーバード大学のがん予防センターから発表されたアメリカ人のがん死亡の原因では、喫煙(30%)、食事(30%)、運動不足(5%)、飲酒(3%)の合計で全体の68%になりました。
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